常に成長し続ける日本ポリメントのこれからに迫る!

DX化や業務効率化が進む日本ポリメント。今後の目標や将来像について伺いました!

PROFILE

デリバリー担当 部長

2010年入社

取り扱い商材を家屋の接着剤や工業製品から土木構造物の補修材にピポットした時期に入社し、現在のデリバリー体制の基盤を築く。

デリバリー担当 主任

2016年入社

情報を紙で管理するアナログな職場を問題視し、ペーパーレスを促進させ会社全体の業務効率化に貢献。現在も日々の業務に加えて、DX推進業務にも携わる。

デリバリー担当 スタッフ

2022年入社

先輩に教えてもらいながら、やって覚えてやって覚えての繰り返しで奮闘中。最近は少しずつ自分のお客様に単独で対応できるようになってきた。

Q.日本ポリメントではDXが進んでいると伺いました。以前はどのような会社だったのでしょうか?

主任:元々ポリメントはすごくアナログな会社で何をするにしても紙ベースの会社でした。書類の整理に費やす時間が多いことに疑問を感じ、ペーパーレス化を提案し実現しました。新しいメンバーも増え、取引件数も増えており、より効率を重視すべく新しい受発注システムの導入を進めています。

Q.DX化が進み、便利になったと実感できる成果はありますか?

部長:あります!!!
例えばお客様から「昨日注文した荷物なんだけど、何時に着くかな?」という問い合わせに対してシステム化した現在は運送会社の送り状がデータ化されているので迅速に回答できます。以前は全て紙だったので運送会社への問い合わせまでの手間が多く、時間がかかりました。数倍効率が良くなりました!!

次にミスの量が減りました。ミスの発生源は同じ注文データを何度も作成・入力する際の誤入力と誤送信でした。さらにメーカーさんから出荷可能と回答を受けたものを売上計上していました。今は発注処理をすると、そのデータがそのまま売上計上まで流れていくので、入力する作業は最初の1回だけで終わります。業務効率も上がるし、入力も1回だけなのでミスも起こりづらくなりました。

主任:注文件数は今よりもコロナ前の方が少なかったですが、繁忙期だと遅くまで残業が続く日もありました。それが今では残業時間が大幅に減りプライベートの時間を大切にできるようになりました。

部長:効率も質も以前とは格段の違いがありますね。

Q.今後の皆さんの目標やデリバリーチームの将来像を教えてください。

部長:ホームページでお客様が見てくださるのは取り扱い製品や、日本ポリメント工業という会社。そこから会社に連絡をくださります。そうなったら最初に電話を受けるのは私たちデリバリーチーム。私たちの第一印象で、「ここは話をしても分からないからなあ」と思われたら、それで終わってしまいます。知らないお客様であってもいつもと変わらない気持ちで対応しようと心掛けています!
将来的には、営業チームと情報共有を密にして、私たちが得た情報が営業判断に資する情報になるようにお客様からしっかりとしたヒアリングをできる様にしたいと思っています。
営業チーム、デリバリーチームどちらから得た情報でもみんなが同程度に対応ができて、問い合わせをくださった方が求めていることに対してみんなが応えられる状態にしたいです。
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